食について
健康維持には食事の時間や量の見直しが必要なのです
日本人は3食きっちりと食べ過ぎだと言われています。
それほどお腹が空いていなくてもお昼の時間になったらお昼ご飯を食べて夜になれば夕食を食べるという、とても贅沢な食文化です。
しかしお昼にお腹が空いていなければ無理してお昼ご飯を食べる必要はありません。
また夜も同じ事。
それこそ夜は寝るだけなのにどれだけの活動エネルギーが必要なのでしょうか。
夕食は豪華な傾向がありますが、むしろ朝食にこそ活動エネルギーを求めるべきではないでしょうか。
また、睡眠時間を除いて朝から夜まで起きている時間の間に3食しっかりと食べると言うことは、ひたすら胃や腸を動かしてることになります。
これでは内蔵が疲れてしまい、逆に健康には良くないのです。
胃や腸を含めた内臓を休める時間を意識的に作る事で自身の体の見直しにもなり健康を意識するようにもなるのです。
また食事内容も大切です。
量を減らしても口にする食べ物の質が悪ければ胃や腸や休まりません。
時には内蔵に優しい食べ物を口にするように心掛けましょう。